土用の丑の日とは

「土用の丑の日」の「土用」とは、暦の「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間を表す言葉で、「丑の日」とは、日にちを十二支に割り当てた「丑（うし）」の日のこと。

季節ごとにあるものですが、今では夏の土用にめぐってくる丑の日をさすようになりました。

ちなみに2022年の「土用の丑の日」は7/23（土）と8/4（土）の2回訪れます。

なぜ丑の日にうなぎを食べるのか

江戸時代、丑の日にちなんで頭に「う」のつく食べ物を食べると、夏負けしないという風習があったそうです。

また、うなぎに含まれるビタミンB群はエネルギー代謝に重要な栄養素の為、疲労を回復させてくれ、夏バテ防止にも効果的と言われています。さらに抵抗力を高め、抗酸化作用をもつビタミンAなども含まれており、暑い夏を乗り切る為に必要な栄養価の高い食材なのです。

うなぎと日本酒は相性抜群！

うなぎの蒲焼のように、濃い味付けの料理にはコクのある日本酒がおすすめ。

焼いたうなぎの香りをかぐだけで、日本酒を飲みたくなると感じる人がいるとかいないとか・・・

そんなうなぎのお供に、是非合わせて欲しいのが、夏らしい海ラベルの純米大吟醸生酒

このお酒はコクと甘みのある味わいですので、蒲焼のタレやうなぎの旨味とよく合います。

日本酒を飲みながらうなぎを食べる、今年はそんな大人の楽しみ方で、暑い夏を乗り切ってみませんか？

季節を楽しむ、季節限定ラベルの日本酒

季節限定ラベルはさりげなく季節を感じることのできる
おしゃれでカジュアルなデザインです。

日本酒＝おじさんというイメージを卒業したい！
テーブルの上に飾りたくなるラベルにしたい
お友達や恋人と、気軽に日本酒を楽しみたい

そんな思いでデザインされたラベルシリーズです。

▽▽▽ 商品購入ページはこちら ▽▽▽