日本酒を、もっと美味しく、楽しく。
日本酒の新しい可能性を見出す
コラボレーションプロジェクト始動。
Project Concept
THE FACTORY TOKYO ×日本盛 がめざしたのは、明日へとつながる新たな可能性。
さかずきを交わし「絆が、つながる」
古き日を語り合い「時が、つながる」
ともに幸せを願い「想いが、つながる」
そこに研ぎ澄まされた味わいがあれば、唯一無二の時間は濃厚さを増す。
受け継がれてきた“伝統”や“深み”に、現代カルチャーの“革新”が共鳴。
守るべきモノは守り、臆せずに挑む―――
最高のシーンを最高のカタチで演出する、新しい日本酒を提案します。
伝統芸能×現代カルチャーを融合した「アカデミックエンターテインメント」集団。
650年以上続く狂言の継承者から世界一のアニメーションダンサーまで各ジャンルの
トップランナーが集結し100年後の未来に残す日本のエンターテインメントを創出しています。
自主公演である舞台THE FACTORY TOKYOをはじめ、
過去には渋谷区主催のカウントダウンイベント「YOU MAKE SHIBUYA COUNTDOWN 2018-2019」や
韓国で開催された「FINA世界水泳 2019」の閉会式にて日本代表としてパフォーマンスを行うなど、
国内外を問わず述べ10万人以上の動員を記録。
Background
Product
純米酒
720ml 5,500円(税込)
THE FACTORY TOKYO ×日本盛 がお贈りする、日本酒プロジェクト第一弾。
はなむけの贈り物にふさわしい、華やかな1本をご用意しました。
晴々しい明日を思わせる伸びやかな味わい。
ラベルには、春の訪れを告げる兎に
「逢いたくてたまらない」の花言葉を持つ赤いカーネーションを添えて。
特別な人にこそお贈りいただきたい、自信の逸品です。
口開けに添える乾杯のことばは
「ありがとう」ではなく「これからもよろしく」。
味わったことのない得も言われぬ旨さに、酒も会話も弾みます。
これまでもこれからも
守り続けたい想いを日本酒という粋にのせて……
大切なあの人に「逢いたくてたまらない」。
Label
ラベル中央には、春の訪れを告げる幸福の象徴「白兎」と、
力強い「逢」の文字をストレートに掛け合わせ、あふれる想いを表現しました。
また、背後には、真っ赤なカーネションと桜色の背景色をあしらうことで、
新しい春と新しい生活への期待感を生むようなデザインに。
Artist
OLI
2014年よりゲストの前にて即興でアートを作り出すライブペイントを開始。
数々のクラブやパーティーシーンでグラフィティーアート、エアロゾールアートによるパフォーマンスを行っており、現在では、アートディレクターとしてファッション、映像、クラブシーンなどでのアートイベントの企画や運営、ミュージシャンとのコラボレーションなど活動の幅を広げています。
また、渦巻きのようなデザインが特徴の代表的シリーズ“WARP “は、
コロナ禍の中で着想を得たもの。今まで完璧に見えていた世界が突如変わってしまったが、変化は必ずしも悪いものではなく、新しい世界もそれはそれで良いものと言えます。それを歪み=WARP で表現をしています。
日本伝統の日本酒は、古代から現在に至るまで
日本人には決して欠かせない存在として寄り添ってきました。
しかし、現在、日本酒業界は逆風の中にあります。
日本酒の国内消費量は年々減少し、日本酒離れは深刻な状態です。
ただ、このまま黙っている訳にはいきません。
日本酒には、日本人が誇るべき数多くの魅力が詰まっています。
今こそ、そんな魅力をもっと多くの方に楽しんでいただきたい。
この度日本盛は、日本伝統芸能を現代カルチャーと融合させ、日本伝統の素晴らしさや楽しさを伝えるクリエイター集団「THE FACTORY TOKYO」とのコラボレーションプロジェクトを始動させます。
新しい日本酒の見せ方に連続的にアプローチすることで、
もっと日本酒を楽しく、身近なものへ。
日本盛の挑戦に、乞うご期待ください。